こんにちは、腸もみフィットネスの麻里です。

前回の 【9年模索してたどり着いた答えとは?】 の続きです。腸もみ後に起こった数々の変化とダイエット効果についてお話ししますね。

まず、腸もみ施術を受けたその日何か変化があるのかな?とドキドキしていましたが、帰宅して、ご飯を食べたら、すぐ反応がありました!かなりの量の便が出たんです。びっくりしました!

施術を受けた翌日には、また腸は徐々に硬くなっていくので、私はセルフケアのやり方を学んでから、腸もみを毎日続けました。そうして毎日続けていくと、1日の便の回数と食事をした回数が同じになってきたのです。

ハッと、気付いたのですが、赤ちゃんや子供は、便の出る回数が多いんですよね!いつから、1日1回、もしくは数日に1回が当たり前になってしまったのでしょうか?実はそれは腸が硬くなったことで起こっていたんです。

また、腸もみをしなかった次の日は、スムーズな便でないことにも気付きました。それに、量も少ないです。洋式トイレは、和式トイレよりも、便の出やすい体勢が取れません。数々の条件によって、私たちのお通じは、正常ではなくなっているのですね。

このように腸もみセルフケアを続けている中で、体重が5キロ減りました。そして何よりも嬉しい変化だったのは、お腹周りがスッキリしただけではなく、ウエストの背中側と太腿も同じようにスッキリしたことです!!!

その後、プチファスティングをした所、また2キロ減りました。トータル7キロ減ったのですが、今もその体重を維持しています。運動や筋トレをせずこの結果は驚きでした。プチファスティング以降も食事の取り方は、気をつけていますが、食べる量は以前と変わっていません。




食べたいものを以前と同じように食べていますが、身体が変化したからか、食べたいと思わなくなったものもありますし、美無理して食べてもやっぱり身体がこれは欲しくなかった〜と、身体の声が聞こえるようになり、我慢せずにコントロールできるようになりました。他の体感としては、夜に眠くなること、夕方に疲れ切っている事がなくなってきました。体内時計が正常になった気がします。

私は、10代、20代前半は、ショートスリーパーのように4時間睡眠でどんな時間でも目覚ましなしで起きれていましたが、いつでも寝られる体質でもありました。でも、身体や心のバランスが崩れた時から、そのころの体調は、良くなかったことに気づきました。小さい頃から苦手だった甘いものも腸もみをする前は、食べたいと思うことがありましたが、今はありません。

私自身の鬱病経験から7年は心と身体のバランスの大切さについて学んできました。そしてセルフケアがないかと模索して9年、私が辿り着いたのは、心と身体の健康の土台は腸にあり、そのバランスを保つための唯一の方法は特別な器具もいらない、毎日いつでもどこでも手軽にできる「腸もみ」が現代の私たちには効果的だという結論になりました。

心のバランスはカラーセラピー、数秘学、四大元素などの統計学により、整えることができます。ここに硬くなった腸本来の働きを取り戻すことで、身体のバランスを整え心と身体の相乗効果であなたの悩みや身体の不調を解決へと導くお手伝いをしたいと、私はセルフ腸もみフィットネスのプログラムをつくりました。

セルフ腸もみフィットネスと平行して食習慣や生活習慣のアドバイスはもちろん、これまで16年余りをかけて学んできた私の知識と技術を、あなたの健康づくりに役立てていただきたいと心から思っています。


そこで、まずこのセルフ腸もみフィットネスを広げて行くべく、セルフ腸もみをやっていみたい!というあなたにも体験していただける場をご用意しました。

つづく・・・

次回 【腸もみフィットネスお客様の声